はなはなだいありー 副鼻腔炎手術入院のキロク

40代のママが副鼻腔炎の手術入院をします。入院準備から手術まで忘備録として。

経緯

最初に指摘されたのは中学生の時。毎日のネブライザーのため、通院するのが億劫でいつの間にかやめてしまいまた。その頃から今に至るまで偏頭痛に悩まされています。

2009年にはとうとう救急車で運ばれ、精密検査を受けるものの、副鼻腔炎自体はそんなにひどい状態ではないと言われ、副鼻腔炎による頭痛と偏頭痛が併発、との診断。たまたまその時期、仕事のストレスから(だと思っている)味覚が無くなり辞職しました。飲食店勤務だったから味覚が無くなるのは致命的だった。でも、辞めてからは徐々に良くなり味覚もすっかり元通り。やっぱりストレスから来ていたんじゃないかな?

2013年、風邪で耳鼻科受診をすると副鼻腔炎を指摘され、鼻ポリープがあるから鼻風邪が長引くからいずれ手術した方が良いと言われた。子供の手術も控えていたのですぐには無理でした。

2015年、左頬の痛みと歯の痛みが出て来た。歯の痛む場所が日によって移動するので「これは副鼻腔炎から来てるのかな?」と耳鼻科を受診。抗生物質を2週間、違う種類の抗生物質をまた2週間使うも改善が見られずCTを撮る。結果、鼻の奥にカビがあるかも、とのこと。え?カビ⁈しかもこれは手術でなければ取り除く事が出来ないらしい。そんなこんなで今に至ります。