はなはなだいありー 副鼻腔炎手術入院のキロク

40代のママが副鼻腔炎の手術入院をします。入院準備から手術まで忘備録として。

退院から二ヶ月

咳の調子もまあまあ良くなった。
入院した病院では内科に行く様に言われたが、行く時間が無く、かかりつけ医(耳鼻科)に診てもらう。
咽頭が腫れている。胃酸が逆流しそうなることもあるから逆流性食道炎の薬を出される。多分、違うと思うけど、、、。
まあ、他にも薬を処方されたので、しばらく飲み続け、夜の咳も減少。

鼻からはまだ汚れた鼻水が出ているとのことでクラリスは続行。風邪が長引くと術後の経過がイマイチ実感出来ない。

退院後 5日目

朝には熱も下がり出勤したものの、午後にまた悪寒。
早退させていただきロキソニンを飲んで寝ていた。
薬が効いたのか?夕方には平熱に戻る。
子供の風邪と同じで、鼻水、咳、目ヤニがでる。
今日は、鼻をかむと汚れた鼻水と血液が混ざったものが出る。
鼻洗浄をすると一時的にスッキリするが、寝る頃には鼻詰まり、喉の奥に粘りのある鼻水が引っかかる感じがあり寝つけない。

退院後 4日目

昨夜から渇いた咳が出ており、就寝時に悪寒で何度か目を覚ます。
朝、熱を測ったら38度あった。
節々が痛み頭痛がするが、薬を飲む気力もない。
お昼に無理矢理おにぎりを食べ、ロキソニンを服用した。

病院からは37.5度の熱が続く様なら、かかりつけ医に見てもらう様に言われている。
でも、今回は風邪症状の発熱だからな…。
ロキソニンを飲んで様子を見ようと思う。

入院9日目 退院

いよいよ退院日。
8泊9日の入院生活は長かった。
子どもにもさみしい思いをさせてしまったな。

退院前に、診察→鼻洗浄→ネブライザーをする。
術前に練習で鼻洗浄をしていたが、術後は鼻の通りが良くなりスムーズに水が出てくる。
ポリープを取り除いたので邪魔するものなくなった。
鼻洗浄後、少しすると奥に残った水が抵抗なくスーッと落ちて来て驚く。
ほっしゃん。が鼻からうどん出してたけど、今なら出来そうな感じ。

退院後は、かかりつけ医に受診、その後、入院した病院に受診、と言う流れになる。

入院中、ずっと一緒だった綿球ともお別れ。少しさみしい(笑)
鼻の奥まで空気が届く感じ、空気が当たり鼻の奥が少し痛い。

入院時、便利だったもの

子供の付き添い入院も多かったので、基本荷物はシンプル。持って行って良かったものを紹介します。

 

•折りたためるコップ

歯磨き用。手で掬って口まで運ぶと鼻の綿球に水が着いてしまうので便利でした。100均(セリア)で購入。

•スタンドミラー

綿球が血で滲んでいないか?確認するのに便利。

•ヘアバンド

鼻洗浄や洗顔、化粧水をパタパタなど当たり前の使い方なんだけど忘れたら非常に困ったと思う。

•マスク

鼻に綿球が入っているので常にしてた。売店とか行くしね。乾燥対策にも。

•柔らかいティッシュ

患部が鼻だけに結構使います。柔らかく鼻にやさしいタイプがベスト。

ネピア 鼻セレブティシュ 200組×3個パック

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価格:918円(税込、送料別)

 

•冷水筒+麦茶パック

飲料代の節約に。無印良品の冷水筒を使っていました。横置きにも出来るのが便利。冷蔵庫使用料は1日100円だったのでペットボトルを買うよりはお得。病院内は乾燥しているし食事の時や薬を飲んだり、なんだかんだ必要。

•劇落ちくん

水だけで汚れの落ちるスポンジ。退院時に廃棄。

プラスチックスプーン、フォーク

コンビニで貰えるスプーン、フォークを使い、退院時に廃棄。お箸の反対側がスプーン、フォークになっているものを使っているのだけど、如何せん小さいので(笑)カレーとか食べにくい。なのでスプーン、フォークは別に持って行きました。コンパクトで良いんだけどね。

 

•半袖+カーディガン

入院したのは冬だったけど、病院は昼間は27度とか結構暑くて半袖で十分でした。ただ朝晩は空調が切れるのでカーディガンで調整。

•ガーゼバスタオル

ペラペラのタオルです(笑)渇きが早くコンパクトで凄く気に入っている。家でも使っています。